○○みたいにできなくてもかまへん。
- Masaya Sakamoto
- 2019年1月26日
- 読了時間: 2分

かっこいい曲を聞くと、やはり作り手の端くれとしては、 「あーこういうの作りたい!!」と思います。 で、すぐに真似してみたりするんですが、 やっぱオリジナルかっこいいんですよねw まぁ片や完成品、こちらは最初の一歩段階なんで当たり前なんですが。 で、なんか途中で嫌になってしまい、ついでに「あーおれにはなんて才能がねーんだー」とか変な方向に向かってしまう事多々あります。
しかし人間一人ひとり違うんで、同じようにできなくても当たり前なのであります。 インプット仕立てでアウトするのは時期尚早なこともあります。 「○○みたいな曲作りたい」という気持ちは素敵ですが「○○みたいになってないからダメ」と考えるのは作り始めの段階では必要ないのかなと思います。 なので、色々考えて嫌になる前にとりあえずなんか雛形だけでも完成させる、嫌になったら寝かせる、くらいざっくりなことも大事だなぁと思います。 考えすぎないの大事! 意外と次の日聴いてみたら「結構いいじゃん!」とか、ざっくり作ったメロディの「ここを変えればよくなるかも」みたいなアイデアも出てきたりするので、例え丸パクリみたいな状態でもカタチにしとくのがよいですね〜。 とは言えオーダーされたお仕事の場合悠長なことも言ってられませんがw まぁよく途中で「イィーーっっ!!!」っとなってしまう自分へのアドバイスみたいな感じで。 行き詰まって僕のように「イィーーっっ!!!」となってる方参考にしていただければ幸いです。
今日もよい一日にしまっす!
インフル対策に紅茶がいいと聞いたのでこの冬は紅茶がぶ飲みでいきます。