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隣の芝スカイブルー

  • 執筆者の写真: Masaya Sakamoto
    Masaya Sakamoto
  • 2018年11月6日
  • 読了時間: 1分

僕は以前、手を怪我してその後遺症で、みんなにとっては簡単なんだけど、自分にはちょっとやりづらいフレーズや奏法というのがあります。 昨日はそんなポイントを改めて思い知ってしまい、若干ナーバスになってしまっておりました。 しかしよくよく考えてみると、怪我する前もコンプレックスはあったし、怪我がなければないでまた違うコンプレックスが出てきて悩むんですよねきっと。 努力で改善できることは、焦らずじっくり取り組むのが良いですが、どうにもならんことを凹んでも仕方がないです。 「こんなに頑張ってんのに指が6本にならねぇんだよぉォォっ!!!」 と海に向かって泣き崩れても時間の無駄ですからね(今の技術ならできるかもしれませんが)。 それよりも今あるものに感謝しつつ、何ができるかを考えるほうがワクワクするし建設的です。 できないことを、自分の持ってるカードを駆使して、あれやこれやと試行錯誤するからこそ、個性というものもでてくるんだと思います。

隣の芝はいつだってスカイブルーである

人と比べず、自分としっかり向き合って、より良い音を出していきたいと思うのでした! 悩むのやーめた!


 
 
 
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